英会話を勉強する際の効率的な時間の使い方!時間がないを解決!

全ての人にとって時間は有限ですが、やるべきことが多い社会人の方にとって、英会話の勉強のために纏まった時間を確保することは困難です。しかしながら、時間をかけることなしに、英会話が上達することはありえません。

そこで重要となってくるのが、効率的な時間の使い方になります。効率的な時間の使い方を学ぶことは、特に忙しい社会人の方が英会話の勉強を確保するために必要な考え方になります。そこで、この記事では、英会話を勉強する上でどうしたら効率的に時間を確保できるかについて、説明していきたいと思います。

英会話を勉強する際の4つのコツ

効率的な時間の使い方について見ていく前に、英会話を勉強する際のコツについて軽く振り返りたいと思います。英会話を勉強する際のコツは、次の4つになります。

  • 目的地(目標)を明確にする
  • 現在地(実力)を明確にする
  • 効率的な記憶のやり方を知る
  • 効率的な時間の使い方を知る

英会話を勉強した後の理想の姿と現状を把握した上で、その差を埋めるために必要となるのが勉強になりますが、効率的に行うには、記憶のやり方と時間の使い方を知る必要があります。なお、4つのコツの概要については、下記に記載してありますので、興味のある方はご覧ください。
知らないと後悔?初心者向けに英会話を勉強する4つのコツを紹介!

時間における重要な2つの考え方

効率的に時間を使うためには、次の2つの考え方が重要になります。重要でないことを止めることと、集中できる時にやることです。それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

重要でないことを止める

不要

時間において重要な考え方の1つ目は、重要でないことをやめるということです。英会話を勉強しようとする際、多くの人は毎日数時間勉強しようと考えてしまいがちですが、これだけではいけません。1日は24時間しかありませんので、何か新しいことを始める際は、必ず何かをやめる必要があります。

くろ

毎日2時間勉強しようじゃ駄目なんだね。
その場合は、2時間分のやらないことを決めるのがポイントだよ。

しろ

まずは、1日の時間の使い方を実際に書き出してみましょう。書き出してみると、重要でないことに時間を使っていたり、何に使っていたのか分からない時間があるはずです。これらの時間泥棒を明らかにし、その時間帯で勉強するようにしましょう。

集中できる時に勉強する

準備

時間において重要な考え方の2つ目は、集中できる時に勉強するということです。時間だけかけても、集中していない時にやる勉強は非効率です。そして、時間と同様に集中力も限られていますので、集中力の高い状態で勉強する必要があります。

くろ

集中しなきゃとはいつも思っているんだけどね。
意識だけでは集中できないから、やり方や仕組みを知る必要があるよ。

しろ

集中力の高い状態で勉強するだけでも、何倍も効率よく勉強できるようになります。とはいえ、集中しようとはいっても、意識するだけで集中力を高めることはできません。まずは、集中力を高めるやり方や仕組みについて知るようにしましょう。

重要でないことを止める4つの方法

まずは、重要でないことを止める方法について見ていきましょう。忙しい社会人の方でも、多くの人が次の4つのことに無駄に時間を使ってしまっています。それぞれについて、見ていきましょう。

長い通勤時間や移動時間に対する対処法

ステップ

重要でないことの1つ目が、長い通勤時間や移動時間です。一見、通勤時間や移動時間は必要に見えるかもしれませんが、その時間帯は何も生み出してはおらず、多くの人はスマホでネットやゲームをしたり、寝たりしているだけの時間帯になってしまっているのではないでしょうか。

くろ

電車の中とか、スマホをみている人ばかりだよね。
それだと貴重な時間を浪費するだけだから、もったいないと言えるよ。

しろ

引っ越しなどを別にすると、この時間を減らすことは困難に見えるかもしれません。しかしながら、この時間を使って勉強するだけでも、多くの人は毎日1時間以上の時間を生み出すことができる場合が多いと言えます。この時間はすきま時間やながら時間として活用することで、対処が可能です。詳しくは、記事の後半に記載しています。

惰性で見るテレビやネットに対する対処法

アプリ

重要でないことの2つ目が、惰性で見るテレビやネットです。ゲームなども該当するでしょう。とくに見ようと思っていない番組でも、テレビがついているだけで漠然とみてしまっている人も多いのではないでしょうか。

くろ

テレビはリフレッシュのためにも必要なんだよね。
リフレッシュは受動的なものではなくて、能動的なものに頼ると良いよ。

しろ

全くテレビやネットを見るなとは言いませんが、これらの時間を削ろうとしない限り、忙し社会人の方が短期間で英語を話せるようになるのは困難です。しかしながら、この時間を削って勉強するだけでも、多くの人は1時間以上の時間を生み出すことができる場合が多いと言えます。テレビのコンセント自体を抜くなど、原因を遠ざけることで対処が可能です。

意味のない仕事や飲み会に対する対処法

難しい

重要でないことの3つ目が、意味のない仕事や飲み会です。残業や息抜きが必要なこともあるかもしれませんが、付き合いだけの飲み会などに参加している社会人の方も多いのではないでしょうか。

くろ

飲み会の誘いとか、なんだか断りづらいんだよね。
飲み会を断る程度で壊れる関係は気にしない、という割り切りも重要だよ。

しろ

いきなり仕事を減らすことは難しいかもしれませんが、意味のない飲み会があれば、英語を勉強している間は断るか、少なくとも1次会だけで切り上げるようにしましょう。飲み会を断るだけでも、月に数時間以上の時間を生み出すことができる場合が多いと言えます。

つい手を出してしまうお酒やタバコに対する対処法

弊害

重要でないことの4つ目が、つい手を出してしまうお酒やタバコです。お酒を飲んだり、タバコを吸ったりする時間が失われるのはもちろんのこと、お酒を飲むことで質の良い睡眠や栄養が取りにくくなり、他の時間にも間接的に害が及びます。

くろ

これはさすがにやめられないんだよね。
意志だけやめようとしているなら、絶対に止めることはできないよ。

しろ

意志だけでやめようとはせず、正確な知識とやめるための具体的な手法を学べば、これらの依存性行動を止めることは可能です。他の方法に比べると時間はかかりますが、将来的にみた場合、単なる英会話の勉強時間に留まらず、多くの時間を生み出すことができるようになるでしょう。

集中を高める4つの方法

次は、集中を高める方法について見ていきましょう。それぞれについて、見ていきましょう。

質の良い睡眠を取る

注意

集中を高める方法の1つ目は、質の良い睡眠を取ることです。目が覚めたタイミングは脳がまっさらなため最も集中力が高く、時間がすぎるにつれて集中力が下がっていきます。仕事が終わった後に勉強しようとしても、既に集中力を使い切ってしまっているため、効率的に勉強することができません。

くろ

睡眠時間を削って勉強しようと思っていたんだけど。
それだけは絶対にやめた方が良いよ。

しろ

ですので、朝の時間に勉強するのが最も集中することができますが、昼寝などで集中力をリセットすることは可能です。30分程度、目を閉じて横になるだけでも効果的ですので、睡眠でリフレッシュすることを是非やってみてください。

適度に運動する

筋力・体力トレーニング

集中を高める方法の2つ目は、適度に運動することです。適度な運動は睡眠と同様、集中力をリセットする効果があります。疲れるような運動ですと逆効果ですので、30分程度、軽く身体を動かすイメージで取り組んで貰えればと思います。

くろ

運動する時間なんて、取る暇が無いよ。
無理に運動しようとせず、日常生活の中に身体を動かすことを取り入れれば良いんだよ。

しろ

忙しい社会人の方でも、帰りは1つ前の駅で降りて歩くとか、地方の方なら駅から自転車を利用するとか、マンション住まいの方であればエレベーターでなく階段を利用するといった程度でも構いませんので、運動でリフレッシュすることを是非やってみてください。

制限時間を設ける

時間

集中を高める方法の3つ目は、制限時間を設けることです。人は追い込まれると、脳内でノルアドレナリンが分泌されます。ノルアドレナリンは集中力を高め、学習能力を高めます。この勉強は今から1時間で終わらせるなど、自分で終了時間を設定するだけで構いません。

くろ

火事場の馬鹿力みたいなものだね。
終盤に勉強開始直前と同程度の集中力を得ることができるよ。

しろ

制限時間を決めた後は、スマホのタイマー機能などを使って、時間を見える化すると更に効率がアップします。時間を見える化すると、勉強がゲーム感覚になり、時間どおりに達成できると、ゲームをクリアしたのと同じ感覚を得ることができますので、是非やってみてください。

邪魔されない環境を作る

音読

集中を高める方法の4つ目は、邪魔されない環境を作ることです。集中しているようで、スマホの着信音に反応してしまったり、周りから声をかけられて手が止まってしまうことが多い方も多いのではないでしょうか。

くろ

一人になる時間って、なかなか取るのが難しいんだよね。
物理的に邪魔されない環境を作ることが重要だよ。

しろ

せっかく勉強に集中し始めたにも関わらず、これらの外部要因で集中力が阻害されるのは勿体ありません。社会人の方であれば、カフェに籠もるなどして外部から邪魔が入らないようにすると共に、スマホも電源をオフにするなどの対策が必要になるかと思います。

英会話における効率的な時間の使い方:実践編

それでは、今まで見てきた内容を踏まえた上で、英会話を勉強する際の効率的な時間の使い方について、具体的に見ていきましょう。

起床後に集中的に勉強する

瞬間英作文

忙しい社会人の方であれば、起床後は必ず勉強することを習慣にしましょう。起床直後は集中力が最も高い状態であると共に、外部からの邪魔が入りにくい時間帯です。また、時間の制限を自然と意識せざるを得ないため、英会話の勉強をするゴールデンタイムと言えます。

くろ

朝は苦手なんだよね。
夜は勉強しなくて良いから朝に勉強する、それくらいの意識が重要だよ。

しろ

朝が弱い方でも、カーテンを開けて寝て太陽の光を浴びるようにしたり、起床直後にシャワーを浴びるようにしたりすることで、目を覚めやすくする工夫はできます。朝の1時間は、夜の2時間や3時間に相当しますので、夜は早めに寝て、その分を朝に勉強するようにしてもらえればと思います。

日中はながら時間とすきま時間を活用する

準備物

忙しい社会人の方にとって、纏まった時間を確保することは困難です。そこで意識して頂きたいのが、ながら時間とすきま時間を活用して勉強することです。移動時間やちょっとスマホを見ている時間など、これらの時間を積み重ねることで、纏まった時間を生み出すことができます。

くろ

ちょっとした時間があると、直ぐにスマホを見ちゃうんだよね。
その時間を勉強に変えるだけでも、かなり効果があると思うよ。

しろ

これらの時間におすすめの勉強方法が、耳を活用した勉強になります。手がふさがっている状態でも勉強できますし、教材などを用意する必要もなく、手軽に取り組むことができます。また、単語の暗記など、普段からちょっとした時間にできるものを手元に用意しておくことも良いでしょう。

仕事後は睡眠か運動した後に勉強する

モチベーション

忙しい社会人の方は、仕事が終わった後に頑張って勉強しようとしてしまいがちですが、上段でも見てきた通り、この時間帯は最も集中力が低い時間帯と言えます。そこで、低下した集中力をリフレッシュするために、睡眠か運動すると良いでしょう。

くろ

そんなことよりとにかく勉強したいという気持ちではあるんだけども。
集中力がない状態で勉強しても非効率だよ。

しろ

どちらも時間をかける必要はありませんし、本格的にやる必要もありません。睡眠や運動のために時間を作るというよりは、仕事終わりの帰りの時間帯の中に組み込んでしまうのが良いと思います。いずれにせよ、仕事後の勉強は非効率であるということは覚えておいてください。

就寝前は記憶の時間にあてる

単語

寝る直前に記憶したことは、1日の中で最も記憶に残りやすいと言われています。なぜならば、寝る直前に記憶してそのまま眠ると、記憶の衝突が起こらないからです。何かを覚えてからその後に余計な情報を入れると、記憶の衝突が起こり、記憶の定着に支障をきたします。

くろ

寝る前は、テレビやスマホを見たりしていることが多いな。
それだと、記憶の衝突が起こりやすく、もったいないよ。

しろ

英会話の勉強をしている人にとっては、寝る直前は日中の1時間に匹敵します。逆に、深夜まで勉強した後に寝る前にテレビやスマホを見ることは、記憶の衝突を起こりやすくします。このことを忘れないようにして、寝る前は単語などの暗記したいものを中心に勉強すると良いでしょう。

効率的な時間の使い方まとめ

効率的な時間の使い方について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。忙しい社会人の方であればこそ、効率的に英会話を勉強することがポイントになりますので、是非参考にしてもらえればと思います。